マスクを入れ歯洗浄剤(ポリデント)で殺菌して再利用【保存版】女性必見!マスクの内側に付いたファンデーションや口紅も落ちます
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使い捨てマスクを殺菌して再利用する究極の方法!入れ歯洗浄剤(ポリデント)の溶液につけると、新品同様の仕上がり!マスクの内側に付いたファンデーションや口紅も落ちます
コロナウィルスがどんどん広がっており、日本国民は軽くパニックに陥っている感じです。
スーパーやホームセンターに行っても、マスクは売っていませんし、アルコールも品切れで買えません。
ニュースなどでは、マスクをアルコール消毒して再利用すると良いといった情報もありますけど、アルコール消毒しなくても、入手できないことにはやりようがいませんし、アルコール消毒では、おそらくマスクについた皮脂などのタンパク質を落とすことができないため、ニオイは少なからず残ると思います。
マスクは比較的長時間つけるものなので、ニオイの問題は何としてでも解消する必要があります!
そこで今回私がお勧めしたいのは、使用済みの不織布マスクをポリデントの溶液に漬けることによって、皮脂などのタンパク質、口紅やファンデーションも溶かし、爽やかな匂いをマスクに残す一石二鳥の方法です!
マスクを入れ歯洗浄剤(ポリデントやタフデント)で洗浄するとなぜ落ちる?
ポリデントなどの入れ歯洗浄剤製品は、4つの成分を独自に調合しています。
そして「4つの成分を1錠に配合」し「強力除菌」「速効洗浄」「漂白促進」 「着色汚れ落とし」 を実現しています。
動画
【強力除菌】
繁殖したカビの一種やニオイの原因菌を99.9%*2除菌します。
【速効洗浄】
洗浄時間わずか5分で徹底的にきれいにします。
【漂白促進】
表面の見えない小さな穴まで効果が行き渡ります。
【着色汚れ落とし】
傷つけずに、しつこい着色汚れを落とします。(研磨剤不配合処方)
界面活性剤(アルキルスルホ酢酸ナトリウム)、発泡剤(炭酸塩、クエン酸)、漂白剤(過硫酸塩、過ホウ酸塩)、漂白活性化剤が、化粧のファンデーションや口紅、皮脂を落とし、菌を除菌します。
手順は非常に簡単なので、ぜひ試してみてください!→ お金・懸賞ランキング
マスクをポリデントに浸して再利用する方法
-用意するもの-
1.使用済みのマスク(7枚ほど)
3.空の2リットルペットボトル(ミネラルウォーターが入っいたペットボトルが望ましい)
4.缶詰等の重石になるもの
5.カッター
6.ハンガー
マスク再利用までの手順
空の2リットルペットボトルをカットする
まず、空の2リットルのペットボトルをカッターで半分位に切ります。
ペットボトルを切る位置ですが、高さは14センチ程度で大丈夫です。
このくらいのサイズだと、マスクを縦に入れたときに、マスクの端が少しはみ出す位になります。
もちろん、14センチ以上でカットしていただいても大丈夫ですが、水が多いとポリデントの錠剤を2つ位入れなければ充分殺菌できる濃度にならないため、高さ14センチ位がベストなんだと思います。
半分に切った2リットルペットボトルの上の部分は、マスクが浮かびあがらないようにするための蓋として使用しますので、捨てないでキープしておきます。
カットしたペットボトルの中に、使用済みの不織布マスクを入れて、水を注ぎます。
マスクをカットしたペットボトルの中に入れたら、水道水を入れます。
一度軽くマスクをすすいだら、もう一度、水を入れます。
ペットボトルの90%位まで水を入れてください。
入れ歯洗浄剤(ポリデント、タフデントなど)を投入します。
ポリデントの錠剤を2つ取り出し、それぞれ半分に割ってペットボトルの底の右側と左側、中層部の右と左と正反対に入れていきます。
(画像では1錠のみまるごと入れてしまいましたが、その後の検証の結果、1錠よりも2錠使った方がニオイの落ちもよく、さらに半分に割って、錠剤の配置を分散することによりに、濃度が均等な水溶液になるので洗浄効果が高いことに後で気づきました)
錠剤を半分に割って入れることにより、濃度が均等になりやすくなります。
錠剤を投入すると、泡が出てきて、水がどんどんブルーになっていきます。
半分に切った2リットルペットボトルの上の部分は、マスクが浮かびあがらないようにするための蓋として使用します。
こんな感じで、マスクを押さえつけるように入れるのがコツです。
そのまま山形の方を突っ込んで、缶詰や瓶で重石にします。こうするとマスク全体が薬液に浸せます。
その後は、最低でも12時間ぐらい放置することをお勧めします。
可能ならば24時間漬けておくとベストです。24時間漬けるとポリデント(タフデント)の緑色が消えて透明になりますが、ほぼ完璧な仕上がりになります。
入れ歯洗浄剤に含まれる薬剤により、除菌されて、ミントの香りも付きすっきり爽快な仕上がりになります。
この洗浄法の最大のメリットは、マスクをこすったりする必要が全くないため、不織布を痛める心配がありません。
また長時間のつけ置きにより、マスクに付いた皮脂なども溶かして落とすことができ、殺菌もできるため、石鹸や中性洗剤で洗うよりも良い方法だと思います。
つけ置き後は、水道水ですすいで、乾かします。
6時間ほどつけ置きした後に、入れ歯洗浄剤の入った水を捨てて、ペットボトルの中に水道水を入れ、すすぎをします。
すすぐときは、冷水よりも、お湯の方がしっかりといれば洗浄剤の成分が落ちると思います。
すすぎは3回位やれば充分だと思います。
すすいだ後は、軽く水を切って、ハンガーや、洗濯干しにマスクをつるして、乾かします。
乾かす場合、屋外ですと花粉やほこりがつくため、できれば室内で干しましょう。
またマスクから、水滴が垂れるので、最初の1時間位は、浴室に干すと良いと思います。
半日位すると、完全に乾きますので、そしたら再利用してください。
アルコールでスプレーすると完璧!
最後の仕上げとして、マスクをアルコールでスプレーすると、さらに良い仕上がりになります。
装着していただければ分かりますが、入れ歯洗浄剤の爽やかなミントの香りがマスクに付いていて、なかなかの良い感じです。ぜひ試してみてください!
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併せて読みたいマスク再生シリーズ
(1)「使用済み不織布マスクを沸騰したお湯で煮沸消毒して、再利用してみた」
マスクを鍋で煮ると、どうなったのか?その結果をレポート!
(2)「使用済みの使い捨て不織布マスクを石鹸や中性洗剤で洗ってみた」
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