おいしい半熟たまごの作り方【毎回安定的に超絶妙!】
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おいしい半熟たまごの作り方【毎回安定的に超絶妙!】
ゆでたまご名人のおいしい半熟玉子の作り方です。
まず、ゆでたまごの素晴らしさを語らせてください!
ゆで卵にはセレニウム、鉄、亜鉛、硫黄が含まれています。
それだけでなく、タンパク質やビオチンもたっぷりと含まれています。
ビオチンとはビタミン B 群に分類されるビタミンの一種です!
お肌はもちろん、髪の毛にも良いそうです!
私も1日2個食べています。
価格が安いので、プロテインとか買うより遥かにコスパの良いタンパク質摂取ができますから最高ですが、パサパサのゆでたまごでは、美味しく無くて継続できません。
私のオススメは、みずみずしい絶品絶妙な半熟ゆで卵を作ることです。
この絶品絶妙な半熟ゆで卵は、毎回、食べるのが楽しみになりますし、
食塩なくても、ツルっと食べられますよ!!
この3年で2000個以上のゆでたまごを作ってきているので、その集大成です!
ぜひ、以下の作り方を真似してください。
絶品絶妙な半熟ゆで卵の作り方
まずたまご1パック10個分を一気に作ります。
ゆで時間が最も大事なんですが、
A、たまごの温度(冷蔵か常温か?)
B、たまごのサイズ(S、もしくはMとL)
C、水道水の温度(春夏、秋冬)
によって、ゆで時間が微妙に変わります!
あと茹でる場合、必ずスマートフォンのストップウォッチを使用して秒単位で時間をきっちりと守ってください!!
基本的な手順は
1.鍋に水を入れる
2.生たまごを入れる → 水かさが増しますが、たまごの少し上に浸るくらい水量が適量
3.火を付ける
になりますが、詳細は以下をご覧ください。
ゆで方のコツ、沸騰後は余熱でじっくり温める!
お鍋に水を入れる
生たまごを入れる
タイマーをセットすると同時に火を付ける。
7分くらい茹でるとお湯が沸騰する
沸騰したら火を止めて、
3分30秒~4分ほど 余熱で温める → ここがコツ!!
蓋があったらフタしてください。この方が余熱がキープされます。
ここまでは、同じなんですが、
沸騰して火を止めてから、
余熱で温める合計時間
は以下の通り、変わります。
水温が、手で触って水が冷たくて辛い!と思うような温度の場合(冬場)は、プラス10秒延長してください。
スマホのタイマーが鳴ったら
お湯を捨ててから、(蓋で押さえながらお湯を捨てるとやりやすい)
一気に冷水で締める。
2分くらいで入れた水がお湯になるので、そのお湯を捨ててから、また水を入れて30分ほど浸す。
※長時間水に浸しておくと、殻もむきやすくなります。
ゆでたまごの剥き方
ゆでたまごには、卵殻膜(らんかくまく)という薄膜があるんですけど、その膜ごとたまごの殻を剥がすと、ツルっと気持ち良く剥けます!
そのためには、親指の腹を上手に使って、たまごの表面に沿うように殻を剥がしていきます。
長時間水に浸しておくと、卵殻膜(らんかくまく)とゆで卵本体の間に水が入るためか、このツルっと剥きやすくなるんです。
ゆでたまごの消費期限
ゆでたまごは冷蔵庫に入れて保存します。
冷蔵していれば、1週間は大丈夫です。
1日2個食べれば、5日で消費可能です!笑
以上のように作れば、黄身が程よく半熟な、絶品絶妙な美味しい茹でたまごができます。!
できたてをカットしてみましょう!
パサパサは一切ありません、毎日食べても飽きない、みずみずしいゆでたまごです!
簡単なので、ぜひチャレンジしてみてください。役に立ったと感じたら、ここをポチっとクリックして応援よろしくお願い致します
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