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勉強用タイマー 100円ショップダイソーのタイマーとソニックの学習タイマーはどちらが良い?その違いと特徴について

2024年1月8日

Contents


勉強用タイマー 100円ショップダイソーのタイマーとソニックの学習タイマーはどちらが良い?

タイマー学習って知っていますか?

25分間一区切りで集中して勉強するポモドーロ・テクニックという方法が、受験勉強や資格試験などの様々な勉強に効果をあげているとの実験結果があります。

そもそも、人間の集中力は、長くても1つの事柄に対して90分が限界と言われています。実際には、さらに短い時間しか保たないわけです。

一方、ポモドーロ・テクニックでは、25分後一区切りとして、その間だけ集中することにより、高い学習効果を上げられました。

それがタイマー学習(ポモドーロ・テクニック)です。

まずは、ポモドーロ・テクニックについて説明します。

勉強や作業の効率が超アップするポモドーロ・テクニックについて

ポモドーロ・テクニックとは?

25分の作業時間と5分の休憩時間を1セットとした、生産性を上げるための時間管理術のことです。

タイマーを使って「25分間の作業(勉強)と5分間の休憩」を繰り返します。

1980年代後半にイタリア人によって考案された「タイムマネジメント法」で、考案者がトマト型のキッチンタイマーを大学の講義で使用したことから、イタリア語のトマトという意味で「ポモドーロ」と呼ばれています。

ポモドーロ・テクニックの効果

作業時間を短く区切るだけでなく、1ポモドーロ内で決められたタスクを終わらせられるよう努力することが大切です。

それが集中力に結びつきます。個々の作業時間は短いので、途中で集中力が途切れるという心配は少ないでしょう。

集中すると疲れますが、こまめに休憩を取ることで回復しますので、集中力の高い状態が一日の中で断続的に増え、それが結果的に生産性の向上につながります。

ポモドーロ・テクニックのやり方

◆事前に準備するもの

1.タイマー
作業と休憩時間を正確に測る必要があるため、ポモドーロ・テクニックでは、タイマーの存在が重要な役割を持っています。キッチンタイマーでも大丈夫ですが、タイマーの音をほかの人に聞かれたくないという人もいるでしょう。そんな人は、光やバイブで知らせる無音タイマーを活用するのが良いでしょう。

2.アクティビティー在庫シート
現在抱えているタスクをすべて書き込んだ管理シートです。タスクごとに期限、優先度、見積もり時間(何ポモドーロ必要か)をメモしておきます。

3.Todoシート
その日に行うタスクのリストで、毎日作成します。始業前に、アクティビティー在庫シートからタスクを選択し、見積もり時間と一緒に優先順位をつけてリストアップします。

4.レコーディングシート
一日が終了したら、レコーディングシートを作成します。タスクごとのポモドーロ数、総ポモドーロ数、見積もり時間と実際にかかった時間の差、電話などに割り込まれた回数などを記録します。

その上で、作業効率が向上しているか、タスクの区切り方や見積もり時間が適正かを見直します。

◆具体的なやり方

1.Todoシートの優先順位の高いものからタスクを選び、25分のタイマーを設定します。

2.タイマーをスタートし、終了するまで作業します。タイマーが鳴ったら5分休憩します。

3.上記2のポモドーロを4回繰り返します。

4.4回のポモドーロが終了したら、15分から30分間の長めの休憩を取ります。これを一日に数回繰り返します。

ダイソーのキッチンタイマーでも良いの?

タイマー学習とは、タイマーを使って勉強することですけれども、小学生や中学生では、スマートフォンは持っていませんから、もしこの学習をする場合、タイマーを別途、買って用意する必要があります

たかがタイマー、そんなものを100円ショップで買えば良いと思っている方も多いでしょう。

確かに、100円ショップのキッチンコーナーに行けば、キッチンタイマーは数種類、置いてあります。

例えばダイソーのキッチンコーナーで販売しているタイマーはこんな感じです。

このようなタイマーでも良いのですが、


やはり画面が小さいよりも大きい方がお勧めです。

視認性が全然違います!

数字が大きく表示される液晶タイマーの場合、ダイソーでは100円で購入することができず、550円で販売されています。

このダイソーのタイマーは、なかなか優れもので、液晶画面が大きいのはもちろん、磁石が付いているので金属のところにつけることもできますし、ストッパーを使えばスタンドとして机の上に立てることもできます。

基本的にはこのタイマーでも良いと思いますけど、例えば図書館でタイマー学習を行う場合、このタイマーではダメなんです。

なぜならば、通常のタイマーなので、時間が来たら音が鳴ってしまいます。

例えば図書館で使っていて、音が鳴ってしまうとさすがに迷惑になってしまいますから、使うわけにはいかないですよね。

この問題を解決する方法があるんです!

時間が来たら光で教えてくれる優れもののタイマー、それこそがまさに、学習専用のタイマーです。

時間の設定は、大きなボタンですぐにセットできます。

机の上に置いた時にも、液晶画面が少し斜めになっているので、ちゃんとタイマーが見やすくなっています。

さらに、時間が来ると音を鳴らして教えてくれる通常モードのほかに、静音モードがあり、その場合は光で教えてくれます

音が鳴らなければ、図書館や夜中に学習するときにでも気兼ねなく使うことができますよね!

ですので、勉強で使うのであれば、やはりこちらのタイマーの方がお勧めです^_^

以下より購入可能ですよー!

 


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