アクリル板に付いたテープの剥がし方 熱湯がベスト!

2021年12月8日


アクリル板のセロテープ跡を熱湯でキレイに剥がす方法

アクリル板にセロテープを貼ってしまい、しかもそれを長期間放置してしまうと、セロテープが硬くなります。そして剥がしても跡が残ってしまったり、硬くなりすぎて剥がせなかったりします。

硬くなったテープを上手にはがしたとしても、セロテープの部分の端っこが跡になって残ってしまったり、一部が残ってしまうケースもあります。剥がした後に粘着物がこびりついてしまうケースもあります。

これがセロテープ跡です。

もしガラス面に付いたセロテープ跡であれば、カッターナイフから刃の部分だけを取り出し、刮ぎ取るようにして取ると一番早いと思いますが、アクリル板の場合はそうはいきません。

ネットで調べると、除光液やシールはがし液を使えば良いとの情報もありますが、ガラスや陶器と違って、下手に化学薬品系のものを使うと、アクリル板が変色してしまいます。

このようなアクリル板用の剥がし液もあるみたいで、以下をクリックして口コミを見ていただくと、アクリルでもキレイにテープを剥がせたとの情報もあります。


3M シールはがし クリーナー30 強力 ハードタイプ 100ml Cleaner30 MINI

ですけど、使ったら変色したとの情報も他のサイトで見つけたりして、ちょっと危険かもしれません。

お酢はテープ剥がしの効果なし!

セロテープの跡を剥がす情報は、ネット上に数多くあり、お酢を使えば良いとの情報があったので、キッチンペーパーをハサミで四角く切って、剥がしたい部分に置いてから、お酢をかけて10分ほど放置してみました。でも、この方法は、全く効果がありませんでした!そもそも食べ物ですから、お酢を剥がす化学的な成分が少ないんだと思います。

重曹も効果なし

シリコン樹脂でベタベタになったときに、そのベタベタを取るのに重曹はものすごい効果的でした!
今回のセロハンテープ跡も、「もしかして重曹で意外と取れてしまうのではないか?」と思い、チャレンジしてみました。

重曹は、直接、粉をセロハンテープ跡の上にかけて、若干水を垂らして、擦っておき、10分ほど放置してから、歯ブラシでこすってみました。

しかし、この方法も全く効果がなく、残念ながら時間の無駄でした・・・。
シリコン樹脂のベタベタを取るのとはちょっと訳が違うみたいです。

消しゴムで擦るのは、絶対ダメ!

よくテーブルやガラス面にベタベタがついたときに、消しゴムで擦るとよく取れたりします。

アクリル板についても、同じような感じかと思い、セロテープ跡の部分を消しゴムで擦ってみました!

軽く消しゴムで擦っていくと、なんとなく消しゴムのカスが、セロテープ跡の硬くなったネバネバ部分を取り込んでいるように見えたので、ちょっと力を入れてこすってみたところ、なんとアクリル板が白濁してしまいました!

これには大変困りました(汗)

最初、白濁した理由は、セロテープ後の粘着部分がパンの上にバターを塗るような感じで薄く伸ばされてしまい、それが白く濁って見えている原因かと思いました。

今までの経験で言うと、ガラスとかの場合は、それで白く濁った場合でも、消しゴムで擦り続けると、そのうちその白濁した部分を消しゴムのカスが巻き込んで、結局最終的にはきれいになったんです。ですので、今回も、そのようになるかと思って、さらに消しゴムでこすってしまったのですが、これが大失敗‼️

どんどん白濁してしまうので、それに気づいてすぐ止めました。

白濁する理屈はよく分かりませんけど、おそらく消しゴムで強く擦った場合、その摩擦熱により、アクリル板が化学的に変化して白濁してしまうのかもしれません・・・。


爪で擦ると、白濁したところが、ちょっと透明になるような感じだったので、もしかすると薄く研磨をするとまた透明になるのかと思い、今度はメラミンスポンジを使ってみることにしました。

メラミンスポンジは最悪!絶対使ったらダメ!

100円ショップとかで売っている「激落ちくん」みたいなメラミンスポンジを水に濡らして擦ってみました。

以下の写真は、激落ちくんで擦る前の状況です。

そして、水に濡らして擦ることを10秒くらいで判明しましたが、これはやってはいけないことに気づきました!!!

アクリル板が、致命的に白く濁ってしまうんです!

要するに、細かい傷がついて、透明ではなくなってしまうわけです。

もしかしたら気のせいかもしれないと思い、もともと白濁していた部分をこすってみましたが、いくらこすっても透明にならないので、諦めました。

このメラミンスポンジを使うことによって、白濁している部分が広がってしまい、大変困ってしまいました(汗)

これは、もう、どうしようもありません・・・

後悔しかないです・・・

熱湯を使って、アクリル板のセロテープをキレイに剥がす方法

今回いろいろ試した中で、最も効果的だった方法が熱湯を使って、セロテープ跡を擦って落とす方法です。

理屈としては、筋が通っていて、セロテープは、熱に弱く、100度近い温度になれば、柔らかくなるわけです。

セロテープが付いている状況

熱湯を使うといっても、そのままかけると、アクリル板にヒビが入ったり、壊れてしまうので、決して熱湯を直接アクリル板にかけるようなことはしないでください。

私がやった方法ですが、熱湯の中に不要な靴下(ボロ雑巾)を浸して、ものすごい熱いうちに、セロテープ跡に押し付けて、はがしたい部分やきれいに擦り取りたい部分を柔らかくするわけです。

セロテープ跡だけではなく、普通にセロテープを剥がす時にもこの方法でOKです!

押し付けてから、約5秒ほど待った方が良いです。

その後、爪を立てて力を入れてテープを擦っていけば、柔らかくなったセロテープの部分が、みるみるうちにきれいになります!!

最終的にはこんなにキレイなりました!↓

 

10秒とか15秒とか長い時間、熱湯に浸した靴下を付けてしまうと、時間が経つうちにどんどん温度が下がってしまい、またセロテープ跡の粘着部分が固まってしまいます。

ですので、熱湯を浸した布を付ける時間は、5秒で充分です!

この方法は、火にかけっぱなしの熱湯を使う必要があるので、必然的に台所の流しでやることになると思います。

とにかく、火傷しないように注意してやってください。

この方法で、セロテープ跡をはがした時の比較が、以下の写真になります。

実施前 実施後

完璧ですよね!^_^

アクリル板の場合は、この方法でセロテープ跡を剥がすように頑張ってみて下さい!


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