常温放置した納豆を食べてみた結果
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まる1日常温放置した納豆を食べてみた結果
昨日、衝撃的なことが起きました!
なんと、納豆がまる1日常温放置されていたことに気がついたんです!
冬場ならいざ知らず、ちょうど今、7月です。
まだ真夏ではありませんけど、部屋の気温は、28℃ほどあります。
私の人生の中でも、納豆を真夏に丸一日常温で放置してしまった経験を初めてでした。
納豆を常温放置した原因
私は、納豆をいつも夕飯に食べています。
夕ご飯は、お米は食べません!
炭水化物ダイエットではありませんが、お米の代わりに納豆を食べています。
夕食に納豆を食べる、納豆キナーゼが血液をサラサラにするわけですけど、その効果が最も高いと聞いたので、納豆は夜に食べるようにしました。(以前は朝でした)
納豆を食べる時は、当たり前ですけど、冷蔵庫から取り出して、夕食で食べるおかずの横に一緒に置くわけですけど、どういうわけか一昨日は、納豆のパックをいつもと違うところに置いてしまったんです。
そして、食べ忘れたことも忘れて、昨日の18時になって、ようやく食べ忘れた納豆を見つけて、ちょっと呆然としてしまいました(苦笑)
単純に食べ忘れてしまったんです。。。
とりあえず、納豆を蘇生させなければと思い、冷蔵庫でまた冷やしました(笑)
とりあえず1日冷やした状態で、先ほど今晩のおかずとして、1日常温放置した納豆を食べてみることにしました。
常温放置した納豆を食べてみようと思った理由
もし牛乳を常温放置したのであれば、迷わず捨てます!ただ、納豆の場合は発酵食品なので、常温に戻したとしても腐る事はなく、むしろ発酵が進むだけと考えました。
つまり納豆菌が増えるということですね!
そもそも納豆を作るときは、熱帯雨林気候のようなちょっと蒸し暑い環境で、納豆を発酵させるわけですから、その状態に戻っただけということです。
この仮説をもとに、食べてみようと思いました!
常温放置した納豆を観察してみる
まず、見た目ですが、いつもの冷蔵されている納豆とそんなに違いは無い感じでしたが、ちょっと色が濃いような気がしました。
それから臭いですが、いつもの納豆とは違う匂いがしました。どう違うのかというと、新鮮な納豆の香りと言うよりは、ちょっと落ち着いた感じの熟成された納豆の香りがしました。
そして箸で、かき混ぜてみた結果ですが、粘りは明らかに、冷蔵庫から出したばかりの納豆とは違いました!
冷蔵庫から出したばかりの納豆は、粘りがものすごく強く、かき混ぜると泡が立つような感じになるわけですけど、常温放置した納豆の場合は、粘りの持続性がそんなになく、粘りのキレが良いという感じでした。
いずれにしても、冷蔵庫から出したての納豆とは、やっぱりちょっと様相が違います。
常温放置した納豆を実食!
早速食べてみることにしました。
ひと口食べて感じたのは、普段食べている納豆とは明らかに別物の味でした!
納豆の風味がものすごく濃厚になっていて、コクがあるような感じです!
納豆に、無糖のカカオパウダーでもふりかけたかのような、コクの強さです。
苦味やえぐみは特になく、とにかくコクが強くなった感じです。
ピカチュウが、ちょっと進化して〇〇になったような感じですね(笑)
あと、やはり粘りが弱いような感じがしました。
それ以外に関しては、特にまずいとかそういうわけはなく、とりあえず順調に完食しました。
完食後、今6時間経ってますけど、今のところお腹は全然大丈夫です!
また続報を書きたいと思います!
続報
常温放置の納豆を食べて24時間経ちましたけど、お腹は全然OKでした!^_^
納豆の味変バリエーションを体験したい方は、常温で1日放置してみましょう!
かなり高級感のある味わいに変化すると思います!
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