賞味期限(消費期限)切れてから、10日過ぎたプリンを食べてみた!【賞味期限切れシリーズ】
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賞味期限から10日過ぎたプリンを食べてみた!
先日、賞味期限切れから5日間過ぎたシュークリームの記事を書いたところ、かなりの大反響だったため、今回は賞味期限の切れたプリンを食べたときのレポートを書きたいと思います。
賞味期限切れのプリンは冷蔵庫で保存
この記事は11月23日に書いています。
今回の記事を書くためにプリンを賞味期限切れにしたわけではなく、もともと買ったプリンが三連プリンで、2つは賞味期限内に食べたわけですが、残った1つがなかなか食べるタイミングが合わず結局、賞味期限から13日間過ぎてしまったという状態です。
このプリンは、トモエ乳業さんのプリンです。ドンキホーテで買いました。結構お安く(3つで80円くらい)、おいしいプリンです!
今回は、賞味期限から13日過ぎ、約2週間賞味期限切れの状態になっています。
本来ならば、きちんと冷蔵庫の中に入っている食べ物の賞味期限管理を行い、賞味期限が過ぎる前に食べるべきです。ただし、冷蔵庫の奥にぽつんと置いてあったり、旅行や、出張で家を空けてしまう場合は、あっという間に賞味期限が過ぎてしまって、今回のようなケースが発生してしまいます。
ただ保存状態は、ずっと冷蔵庫に入れており、しかも密封パッケージされたプリンなので、食べても問題ないだろうと思い、食べてみることにしました。
まずはプリンの匂いをチェック
消費期限や賞味期限が過ぎているものは、痛んでいないかどうかをチェックするのは、自分の目と鼻になります。
開封してまずは匂いをチェックすることにしました。特に変な匂いはなく、通常のプリンの匂いです。
見た目も、カビなどを履いていたり、プリンが崩れていたりすることもなく、硬さをキープしている感じで、通常の賞味期限内のプリンと何ら変わりがありません。
プリンを1口食べてみる見た目や匂いは問題ないため、スプーンですくってプリンを1口食べてみることにしました。
味は全く問題ありませんでした!
結局普通の、賞味期限内のプリンと全く何ら変わりません!
普通に完食しました!
プリンを食べたその後
食べてから1日を、2日後、3日後と経過観察をしましたが、お腹が痛くなったり、気持ち悪くなったりする事は全くなく、普通に過ごしました。
今回、賞味期限を10日間以上過ぎた(正確には13日、約2週間)プリンを食べましたが、全く問題がありませんでした。これは、日本の品質管理の良さが反映されているのではないかと思う一方で、日本の賞味期限の長さは、とても短く設定されているのではないかと思ってしまいます。
1つお断りさせていただきたいのは、今回私はたまたまお腹が痛くならなかっただけかもしれません。
賞味期限切れを積極的に食べるようなオススメはするつもりはありませんが、自分の目と鼻で確かめて、問題ないようであれば、自己責任で食べてみても良いのではないかとは思います。捨てるともったいないですからね(苦笑)
ちなみに、もしプリンが賞味期限切れになりそうだったら、冷凍庫に入れて冷凍プリンにすることをお勧めします。
プリンアイスは、結構おいしいです!(^^)
もし良かったら、人気記事「消費期限から5日間過ぎたシュークリームを食べてみた」もご覧ください(^^)
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