風呂掃除で追い焚き器具が浴槽の裏に落ちて修羅場になったが、なんとか再度取り付た方法

2021年2月24日


バスタブの追い炊き用ホースを止める器具が取れてしまい、なんとか自力で修理した壮絶なドキュメント!

シャワーのみのバスルームではない限り、日本のほとんどの家庭には湯船があると思いますけれど、その浴槽の掃除をあまりにも真剣にやろうとした結果、とんでもない悲劇が発生してしまいました。

お風呂の追い炊きのホースの部分が、湯船の裏側に落ちてしまったんです!

意味わかりますか?

お風呂の追い炊きって、バスタブの中のぬるくなったお湯を、バスタブの側面にある穴から出だして、ガス給湯器のところで温めてから、再び湯船の中に熱くなったお湯を戻すということをやっています。

つまり、湯船から、ガス給湯器までをつなげているホースがあるんです。

そのホースは普段われわれはあまり意識していませんけど、湯船の側面裏側から底のほうにパイプが走っていて、そのパイプがお湯を温める給湯器の方へ続いています。


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追い焚き用機能のある浴槽には側面に丸い穴が開いていて、湯船の内側と外側からゴムパッキンを両方から挟み込むようにプラスチックの器具で側面の穴を塞いでいます。

この器具というのが、湯船の内側から我々が普段見ているこの写真のものです。

普段、我々がお風呂の湯船を掃除するときは、この丸い所の外側の蓋を外して垢をきれいにしたりしています。

ですから外すのはあくまでもフィルター代わりになっている外側のフタだけです。

ところが今回私はそのさらに内側にある部分まで回してはずしてしまいました!

もっときれいに掃除したいという一心からだったんですけど、これが大失敗でした💦

おそらく日本でこんなことをしてしまったのは私だけじゃないでしょうか(^^;)

でも、なんとか絶体絶命のピンチをリカバリーしました!!

ですのでこの情報は、お風呂の追い炊きのホースを湯船の裏に落としてしまった人にとってはとても貴重だと思います。

おそらく日本で唯一、この修理方法とこんなレア情報を書いた記事になります(笑)

浴槽の裏に落ちた追い焚きホースを自分で再度取り付ける方法

いよいよ本題です。

湯船の裏に落ちてしまった追い炊き用のホースと器具を、どのように繋げ直したかについて説明していきたいと思います。

まず順番に説明していきたいと思います。

今回は、湯船の内側にある追い炊き用の丸いプラスチックの器具を回してはずしてしまい、外し終わった瞬間に、「ドンっ」という音がして、何かが落ちた感じがしました。

器具を外したところにある穴を見た瞬間に、こういう構造になっていたのか!というのが初めてわかりました。

(この写真は、裏から手をまわして、持ち上げているところです)

先ほど上述しましたが、外側と内側からサンドイッチのように挟み込むようにして器具が止められてあったんです。


普段我々は意識していませんけど、浴槽の外側に落ちてしまったものをどうやって 戻してくっつければいいのか、皆目見当もつきませんでした。

脳裏によぎったのは、これは専門の業者を呼んで取り付けてもらわないといけないと思いました。

ただ業者を呼ぶと、まず呼ぶだけで出張修理代金として軽く1万円以上はかかりますし、もしかすると3万円くらい請求されても不思議ではないと感じました。

こんなことでお金を使うのがもったいないと思ったので、何とか自力で治す方法がないかを考えてみました。

最初にやってみたのは、スマートフォンのライトで穴の向こう側がどうなっているかを見ることです。

ライトを照らして穴の外側を見てみると、穴から15センチから20センチくらい下のところに、追い炊き用の器具が見えました。

この器具には、金属の小さくて丸い輪っかのようなものが付いてあり、うまくやれば浴槽の内側から引き上げることができるのではないかと思いました。

そこでまず考えたのが、不要な歯ブラシに、クリップを釣り針状に曲げてつけて、引っ掛けてあげるという方法です。

この方法は、実はあっさりと成功して、浴槽の外側に落ちている器具を引き上げることができました!

ただそこで問題が発生しました。

内側から外側に落ちている器具を引っ張り上げたのは良いんですけど、内側にある器具と外側の器具を止めることができません!

つまり、外側にある器具を浴槽の外側から押さえておかないと、内側の器具をはめることができないんです!

ですので内側から外側に落ちている器具を引っ張り上げたところで何の意味もありません。

どう考えても、浴槽の外側から、外側に落ちている器具を拾って手で固定する必要があるんです。

そんなスペースどこにあるのか、最初は全く見当がつきませんでした。

だって浴槽の外側に手を入れるスペースなんてないんですから。

でも、湯船を設置したときには誰かが追い炊き用のホースを湯船の外側(裏側)から接続したわけですから、必ずつなげる方法があるはずです

冷静になって考えてみると、排水溝のある下の所から、手が入れられるのではないかと思いました。

そこで、排水溝の下を覗き込んでみたところ、見事に湯船の外側に落ちている追い炊き用の器具とパイプを発見しました。

ここまでわかれば、もう答えは出たようなものです。

解決方法は、

排水溝の下から腕を突っ込んで、湯船の外側に落ちてる器具を手でつかんで、浴槽の外側から手で固定しながら、内側より外れたプラスチックの器具をネジ回して、再び固定すればいいわけです。

こんな感じです↓

しかし、これには3つの問題がありました。

1、排水溝から腕を突っ込むのは、ちょっと汚いので、腕をカバーできるビニールのようなものが欲しい

2、腕が太いと、排水溝から手が入らない。

3、1人ではできない。

この作業は、1人では絶対にできません!

もし一人暮らしの方がやらかしてしまった場合は、誰か助けてくれる人を呼びましょう。

上記1.の腕をカバーするビニールについては、スーパーで雨の日に入り口のところで提供してくれる傘ビニールカバーを使うのが良いです。

スーパーの入り口で傘カバーを使うことがあったら、捨てないでとっておくと良いと思います。

あと排水溝から腕を突っ込める人を見つけたら、準備は完了です。

まずは排水溝から腕ごと突っ込んで、外側に落ちてる器具を拾ってもらい、湯船の穴とぴったり合うように外側から出て固定します。

内側からの誘導が大切です。

後は内側の器具にゴムパッキンを忘れないようにして装着して、ねじ締めして固定し直すだけです。

追い炊きの器具を再装着後、お風呂にお湯をためて、追い炊きをしてみましたが、無事に動作して復活できました!

皆さんも、ついつい掃除に力を入れすぎて、追い炊き用の器具を外さないようにしてください!

詳しくは動画でまとめていますので、以下の動画をぜひご覧ください!役に立ったと感じたら、ここをポチっとクリックして応援よろしくお願い致します