ミネラルウォーターのペットボトルと水出しティーバックで麦茶を簡単に作る方法
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ミネラルウォーターのペットボトルと水出しティーパックで麦茶を簡単に作る方法
暑くなってきたら麦茶を毎日飲みたくなる季節ですよね!
麦茶を飲むには、
1.市販の麦茶を買う
2.自分で麦茶を作る
この2パターンがあります。
1の市販の麦茶を買うのは、一番簡単です。
有名なのは、やはり伊藤園の健康ミネラル麦茶だと思います。
美味しいですよね。
伊藤園の健康ミネラル麦茶2Lの値段は、ドン・キホーテ等の激安スーパーやディスカウントストアでも、だいたい1本あたりで120円くらいします。
1日1L飲むとすると、1か月で2Lのペットボトル15本×120円=1800円です。
毎日1本100円の650milのペットボトルを飲むと3000円なので、それよりは安いですが、もっと安く麦茶を飲むには、上記2の自分で作る方法が最も激安です。
今日は、2Lのペットボトルで簡単に麦茶パックから麦茶を作る方法をお伝えしたいと思います。
2リットルの水ペットボトルと水出し麦茶ティーバックで麦茶を簡単に作る方法
用意するもの
・空の2リットルの水ペットボトル
・セロテープ
以上の4点になります。
手順1 空の2リットルの水ペットボトルをカッターで切る
注ぎ口から麦茶のバッグを入れようとしても、普通の麦茶バックでは大きすぎて入りません。無理やり入れようとすると、バッグが破けて中身が出て、後始末が大変になります!(汗)
そこで、2Lペットボトルの上部側面をカッターで切って、そこから麦茶のティーバックを入れるようにします。
以下の赤線のように切ります。
切り方としては、まずは縦から切っていきます。結構固いので、手を切らないように注意してください。
斜めのところが終わるまで切ります。
反対側の縦ラインも切っていきます。
両方の縦ラインを切ったら、次は横ラインを切ります。
最後は綺麗に縦ラインの先端と合うようにしてください。
これでキレイに切れました!
こんな感じで、側面に大きな口ができます。
ここから、麦茶のティーバッグを入れていきます。
余裕で入ります!麦茶のティーバッグは1つで大丈夫です。
麦茶のバッグを入れたら、注ぎ口から水を注ぎます。
お水は1.5リットルくらい入れてしまって大丈夫です。
麦茶ティーバッグの説明書には、麦茶ティーバッグ1つにつき1リットルとありますけど、1.5Lでも十分、美味しく出来上がります。
最後に、カッターで切った部分をセロハンテープで留めます。
セロテープは何度も貼ったり、剥がすので、端っこを少し折り畳んで、持てる部分を作っておきましょう。
切ったところ、全てセロテープで留めました。
終わったら、最後、キャップを付けて、冷蔵庫に入れておきましょう。
3時間くらいでしっかりと麦茶になります!
ちなみに、ここまでの作業は3分もかかりません。
麦茶の出来上がり
こんな感じです。結構、濃いです。
味も買った麦茶と変わりません!麦茶なんて自分で簡単に作れてしまうんです。
注意点としては、麦茶を注ぐときに、セロテープを貼った側を必ず上にしてください。
当たり前ですが、下にすると漏れます💦
お勧めは、出来上がった麦茶を別の空の2Lペットボトルへ移すことです。
長時間(2、3日)、麦茶バッグを入れたままにしておくと、ちょっと味にえぐみが感じられるからです。
もし1日くらいで麦茶を飲み切ってしまうようであれば、そのまま麦茶バッグを入れっぱなしでも大丈夫です。
飲み終わったら麦茶のティーバッグは、
切り込みを入れた側面のセロハンテープを外して、そこから取り出します。
切り込みを入れたペットボトルは、冷蔵庫に入れておけば、内部にヌメリも発生しないので、洗わずに10回くらいは使用できると思います。
なお、内部のヌメりには、気を付けてください。麦茶の場合、内部にヌメリが発生すると、とてもマズイ麦茶になってしまいます。
その場合は、新しく空の2リットルの水ペットボトルを用意してください。
自分で2リットルの水ペットボトルから麦茶を作る経済効果
・2リットルの水ペットボトル → ディスカウントストアだと60円で売っています。
ドン・キホーテですと、1袋54パック入りで140円くらいです。私は特売で70円で買いました、笑。
コスト計算をノーマル価格でやってみますと、
・麦茶ティーバッグ、1個あたり2.6円。
・2リットルの水ペットボトル60円
出来上がりコストは、約63円です。
市販の麦茶2Lは120円くらいなので、ほぼ半額で作ることができます!
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