当サイトは、アフィリエイト・アドセンス広告を掲載しています。広告も掲載しているサイトだとご認識ください。

消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

指を使わずにレバーを引いてドアを開けたり、ボタンを押せる取っ手が、100円ショップのダイソーでも購入可能!コロナ予防のノータッチフック(No touch hook)、非接触ドアオープナー、フィンガーガード

2020年10月13日

Contents


指を使わずにレバーを引いてドアを開けたり、ボタンを押せる取っ手器具が、100円ショップのダイソーでも購入可能!コロナ予防のノータッチフック(No touch hook)、非接触ドアオープナー、フィンガーガード

コロナ時代の便利アイテム!

これ知っていますか?

インターネットの通信販売などで広告をしているものは、1つ2800円位しますが、これがなんと100円ショップのダイソーで購入できます。

ダイソーでの商品名はノータッチフック(No touch hook)

この呼び名のほかにも、以下の通りいろんな名称があります。

・非接触ドアオープナー

・オープンドアツール

・ゼロタッチ ドアノブグリップ

・フィンガーガード

いろいろなところで販売していますが、ダイソーやセリアなどの100均のものが一番安いと思います。

二次接触防止でコロナ感染予防のサポート

先端は柔らかいシリコーンカバー付きなので銀行のATMなどのタッチパネルも操作できますし、エレベーターのボタン、トイレのレバー、マンションの1階の共用部分のドアを引いて開けるときなどに、直接手で触れずにドアを開けたり、ボタンを押すことができるものです。

アマゾンとかでも売っていますが、性能的にはほぼ同じだと思いますので、100円ショップで買うのがお得ではないでしょうか。

ちなみにシリコンゴムの無いこんなバージョンもありましたが、もう廃番のようです。

売り場での販売場所は分かりにくいので、店員さんに聞いた方が早いと思います。

私が見たところでは、ペットグッツコーナーになりました(苦笑)


スムーズに使う工夫

スムーズに取り出すためには、ポケットに中に入れるというよりは、プルリールに付ける、もしくはカールコードストラップなどの伸縮性のある紐をつけて、カラビナなどでベルトなどに付けるのをお勧めします。

カラビナって、知っていますか?
見れば、「ああ、あれねー」って分かると思います。

これがカラビナです。

お勧めは、ダイソーで売っているカラビナに、カールコードストラップを付ける方法。

ダイソーでプルリールも売っていますので、プルリール方式で揃えることもできます。反射板が付いているので、ちょっと目立ちますが(笑)

ただ、ヒモの耐久性はおそらくカールコードストラップの方が上です。

ちなみにカラビナにリール付きのものアマゾンで売っていたりします。

ノータッチフックの難点

難点としては、金属製であるため、同じ金属の者に対して使用するときには、傷がつく可能性があります。

あと、マンションの共用ドアのように、重くて力を入れて引っ張るようなものに対しては、力不足というか、指の力だけで開けるのが難しいと思います。

ただ、軽くてサイズも小さく、キーホルダーのようなデザインを採用して持ち運びが便利。スペースを取らずにバッグやポケットにそのまま入れることができますし、あればあったで便利だと思いますから、とりあえず使ってみるのもアリではと思います。

使い終わったものは、1日1回アルコールで消毒した方が良いでしょうね。


役に立ったと感じたら、ここをポチっとクリックして応援よろしくお願い致します