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ホワイトボードで勉強!学習効果と設置後のリアルな感想(お勧めホワイトボード)

2021年4月27日

Contents


ホワイトボードを使った勉強法!学習効果と設置後のリアルな感想(お勧めホワイトボードをスチールラックに設置)

最近、開成中学や灘中といった有名私立中学校に合格している小学生は自宅のリビングルームで勉強しているというニュースをよく耳にします。

またお勉強ができる子供が居る家庭のリビングルームには、ホワイトボードが置いてあるという情報もよく聞きます。

※下の画像をクリックして、1:18くらいから見てください。

実際、ホワイトボードをリビングルームに置くことによって、子供たちが積極的にホワイトボードに漢字や算数に式を書いたりします。

また勉強した内容を確認するために親にプレゼンテーションするためのツールとしての利用方法もあります。

ホワイトボードを使って自分が学習したことを他人に説明することにより、アウトプット学習ができるため、自分が理解していないところを改めて把握することができ、弱点補強にもつながります。

このようにホワイトボードを活用することによってかなり学力アップと勉強に対しての興味をアップできることができると思いますが、問題はホワイトボードを設置するスペースを確保することです。

一般的な日本の家庭ではいくらリビングルームといえども結構狭いため、上手にスペースを利用しないと部屋が狭くなってしまいます。

ホワイトボードといえば一般的にはキャスター付きで足がついているものになりますので、サイズとしては縦長でそんなに横幅スペースを取らないと言っても、それなりにホワイトボードを置くスペースを必要とします。

これがホワイトボードを買おうか買うまいかかなり悩んでしまう1つのポイントになりますが、スチールラックを上手に利用することによって、収納も増えて、ホワイトボードも設置できてしまうと言う一石二鳥な方法が実はあるんです

 

スチールラックにホワイトボードを付けてみた

結論から言うと、これが完成形です!

ホワイトボード

スチールラックにホワイトボードを吊り下げています!

私が導入したこのホワイトボードをスチールラックに付けるシステムの詳細について説明していきたいと思います。

 

理想的なホワイトボードのサイズ

まず家庭で設置すべきホワイトボードのサイズですが、1番のオススメは横90センチ× 縦60センチです。

学習

横120センチのホワイトボードはさすがに大きすぎて一般の家庭ではかなり邪魔になってしまうと思いますし、サイズが大きくなればなるほど値段も高くなるため、実際に大きなサイズを買ったはいいが、置き場所に困ったら意味がありません。

ということで是非オススメは横90センチ縦60センチ、ネットで買う場合はセンチではなくミリ表示が多いので横900mm、縦600mmのホワイトボードをぜひ購入してください。この大きさでも充分大きいので安心してください。

 

スチールのホワイトボード、ホーローのホワイトボード、どっちが良いか?

ホワイトボードを買うときに最も悩むのが、スチールのホワイトボード、ホーローのホワイトボードか?ということです。

スチールはホーローの約半分の値段のため一見すると、とても魅力的で思わず買ってしまいそうになりますがやはり

長い目で見ると性能の良いホーローがお勧めです。

ホーローは、書き跡が残りません!

私が購入したものもホーローですが、やはり実際にホワイトボードマーカーで書いてみて、イレイサー(ホワイトボード消し)で消してみるとその性能が違うことが如実にわかります。

ホーローの方が圧倒的にきれいに消すことができます。

また書く時も非常に滑らかで気持ちいいです(^^)

スチールを長い間使っていると、書き跡が残るといいますけれども、やはり書き跡が残った汚いホワイトボードですと学習意欲にも影響が出る可能性がありますので、ホワイトボードを買うときはホーローを買うことを強くお勧めします。

 

お勧めのホーローホワイトボード

ホーローのホワイトボードを最も安く売っているのは楽天のオフィスコムさんです。

600ミリ × 900ミリのサイズのホワイトボードがお値段約5,000円台前半で購入できます!!

同じくらいの値段で買えるのがアスクルなんですけれども、アスクルの場合は法人登録しないと買えないため、個人では購入するとができません。

さらに吊り金具がABS樹脂で壊れやすい可能性があるので、
吊り金具が金属のオフィスコムさんのホワイトボードをお勧めします。

これです↓
注)オフィスコムさんでホワイトボードを購入する場合、以下の激安価格は法人様限定となっていますが、個人の方でも、注文時備考欄に屋号を書けば、法人価格でお得に購入できます。(宛名例:山田太郎さん → 山田塾)

 

こちらのお店のホワイトボードは何がいいのかと言うと、値段が一番安くてコスパが良いことと、吊り下げラックの金具が金属で大変しっかりしていることです。

勉強

今回、スチールラックにホワイトボードを取り付けるにあたりが、

吊り具の耐久性が最大のポイントになります。

よくホワイトボードの吊り下げラックの吊り具がABS樹脂になっているところがありますが、長年使っているとABS樹脂の部分が劣化して破損し、ホワイトボードを吊り下げることができなくなる事例発生しています。

ですので、迷わず、オフィスコムさんで買うのがお勧めです。

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スチールラック(メタルラック)は、高さ160cmの5段ラックにする

子供の身長を考慮すると、使いやすいのは高さ160cmの5段ラックです。

実は大人でも使いやすいサイズなんです!

ですので結論からいうと、おすすめのスチールラックで最も安く買えるのは楽天の「かぐチャンネル」さんになります。↓


メタルシェルフ スチールラック キャスター付 5段 90x35x160 収納ラック スチールシェルフ 幅90 奥行き35 高さ160 【メタルラック カテゴリ】奥行35

コメントの中には棚の強度に疑問を持っている方も居たみたいですが、この店で買ってみたものを実際に使ってみて性能は全く問題ありません!普通のスチールラックです。

このスチールラックに「ツイストフック」という半捻りしている特殊な金属フックを100円ショップで購入して、取り付けることによってスチールラックに物を置くことができ、かつホワイトボードもこのスチールラックにつけることができます。

1番のポイントは、スチールラックに付けたホワイトボードがめくれるということです。つまりホワイトボードの下を持って、持ち上げることによってその裏側のスチールラックのスペースの有効活用することができます。

この「めくる」という動作を行うためには必ず「ツイストフック」が必要になります。

私はこのツイストフックという金属製の服をキャンドゥ(Can Do)いう100円ショップで購入しました。

あとホワイトボードとスチールラックの間に段差があったりするとホワイト

ボードが少し難つくことがありますがその場合は磁石を添付の画像のように取り付けるとかなりしっかりと固定することができます。

スチールラックにホワイトボードをつける結構ありそうでなかったこの方ぜひ便利なので皆さんも活用してみてください。

子供も喜んでホワイドボードで算数のお勉強をしています!!!

ホワイトボードを導入した効果と感想

我が家では、ホワイトボードを導入してからすでに3年が経ちました。

ホワイトボードを子供の学習のために導入してみた感想と、効果についてざっくばらんにお伝えしたいと思います。

効果その1 集中力が高くなる

書いて説明すると言う意味では、紙の上に書いて説明するのと、ホワイトボードに書いて説明するのとでは、同じように感じるかもしれませんが、実際にホワイトボードに書いてみると、全然違います!

例えば、子供から「ある算数の問題がわからない」と言われたときに、ホワイトボードを使って説明してあげるのですが、
紙とペンで説明するよりも説明を聞いているときの集中力が高いと思いました。

その理由としては、やはり大きくて見やすいためだと思います。

さらに、ホワイトボードでの説明は、学校や塾などのいわゆる学習をするところで使われているため、

自動的に且つ、無意識的に勉強モードに入るような感じがします。

ですので、ホワイトボードを買って学習効果も高まり、本当に良かったと思っています。

この勉強法はアリですね!

あと、私がお勧めしているスチールラックにつける方法だと、ホワイトボードによってスペースを取られるようなこともないので、本当に一石二鳥で我ながら大発明だと思いました(笑)

効果その2 問題の整理に役立つ

あと別の用途としては、子供のみならず、大人の私が仕事で悩んだ案件を、ホワイトボードに書き出すことによって、

頭の中が整理できたりもしました。

大きなホワイトボードは、図を描いて整理したり、アイデアを出すのに適していますね。

効果その3 書き心地が良い、すぐ消せる

勉強だけではなくて、子供に何かを説明しようとするときに、ホワイトボードにさらさらと書いて、すぐに消すことができるので、それも大変便利ですね。

ホワイトボードの最大の利点は、書くスピードの速さと、消すスピードの早さにあるのだと思います。

紙の上に鉛筆で書いてから、もし間違えた時には消しゴムを使って気しますけど、消しゴムの場合は何度も擦らないといけません。

一方でホワイトボードの前はご存知の通り、1回さっと拭けば消すことができます

それによって機動的に書いたり消したりすることができるので、その辺も紙と鉛筆と違った利点があるのだと思います。

あと書き味が抜群です!

ホーローのホワイトボード上で滑らかにスラスラとペンを走らすのは、快感に近いものがあります(笑)

あの書き味は、紙の上では実現できません。

最後にホワイトボードのサイズですが、私がお勧めしている縦60センチ横90センチのホワイトボードの大きさで充分だと思います。

この大きさが本当にベストサイズだと思います!

ホワイトボードの導入に悩んでいる方は、悩む必要などなくて、ぜひ導入してみてください。


コスト的には、13,000円位かかるかもしれませんけど、子供への学習効果と、+ αでの活用方法を考えれば、全然安いものだと思います。役に立ったら応援よろしくお願い致します。→ にほんブログ村 その他生活ブログ

 

ぜひ、ご家庭にホワイドボードを設置してみてください!