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寝る前にカフェインを摂ってしまい、眠れない時に眠る方法

2020年11月8日

Contents


寝る前にカフェインを摂ってしまい、眠れない時に寝る方法

寝る前にコーヒーを飲むと、眠れなくなる。

大人だったら大体知っている一般常識です。

コーヒー好きで、カフェインに対する耐性がついている人であれば、もしかすると寝る前にコーヒーを飲んでも眠れるのかもしれませんけど、生理学的にはやはり不眠の元になると思います。

ちなみに私は、そんなにコーヒーが好きではないので、コーヒー自体を飲むことがほとんどありませんし、寝る前にコーヒーを飲むこともないです。

カフェインが多く含まれている飲み物としては、紅茶や緑茶などもありますけど、寝る前にそれらを飲むこともほとんどありません。

基本的には水が麦茶ですね。

こんな感じで、カフェインに対する耐性がほとんどない私ですけど、

先日、大失敗をしてしまいました!

今回は、寝る前にカフェインを摂りすぎてしまい眠れなくなってしまった事件と、それでもリカバリーして眠ることができた方法について説明したいと思います。

寝る前は緑茶、紅茶、コーヒーは飲んではいけない!特に緑茶は盲点!

不眠症や寝付きが悪い大きな原因として、潜在的なカフェインの摂取が挙げられると思います。

例えば、寝る前の紅茶とか夕食後のコーヒーとかに含まれているカフェインが、眠りを阻害している可能性が高いです。

コーヒーや紅茶のカフェイン含有量は、意外と多くて、

紅茶だと100ミリリットルあたり30ミリグラム。

コーヒーだと100ミリリットルあたり60ミリグラムあります。

ちなみに玉露のお茶が、100ミリリットルあたりで160ミリグラムもあるんです!

ですので、夜食事が終わった後に、緑茶を飲むと寝付きが悪くなることがあると思います。

コーヒー牛乳やミルクティーさえも飲まない方がいいかもしれません(^^;)

カフェインの分解時間

カフェインの分解時間とは、カフェインを体内に摂取してから、そのカフェインの量がどれくらいで減るかと言う意味ですけど、

カフェインの半減期は一般的に4時間から6時間と言われています。

また水分をそれなりにとっていれば、3時間から4時間位で体外へ排出されます。

したがって、もし体内からカフェインを早く排出したい場合は、水を多くとると良いと思います。

どんなに疲れていても寝る前に栄養ドリンクは飲まないこと!

先日、仕事が忙しくてやや疲れが溜まっており、疲労を回復させないといけないなと思って、

チョコラBBを寝る前に飲んでしまいました。

飲んだ時間は23時15分くらいです。

「寝る前に栄養ドリンクを飲んでも良いのか?」という疑問が一瞬浮び、確かエナジードリンクにはカフェインが含まれているはずだと思ったんですけど、成分表をぱっと見ても特に見当たらなかったのであまり考えずに一気に飲んでしまいました(苦笑)

最初は半分位でやめようと思ったんですけど、そんなに量がなかったので全部飲んじゃったんです(^^;)

飲み終わってから、歯磨きをして寝ようと思ったのが23時45分くらいです。

布団に入っていつもだったら10分位で睡魔が襲ってきて自然に気持ちよく眠れるんですけど、その日は体が温まりどんどん頭が冴えて行くので、何かおかしいと思いました。

0時半になっても眠れなかったので、もしかして飲んだ栄養ドリンクにはカフェインが含まれていたのではないかと思い、成分表をもう一度よく読んだら、

思いっきり無水カフェイン50mgと書かれてありました。

これは気づかなかった!


見た瞬間

やっちまった~!

と思いました(汗)

あまりにも原材料名に書かれている成分数が多すぎて、カフェインのところを見落としていたようです・・・。

「眠れない原因はカフェインだったのか!」

「カフェインってこんなにも効くものなのか!」

しかも、今回摂取したカフェインはたったの50ミリグラム

それでもこんなに効くとは驚きでした!
栄養ドリンクには概ねカフェインが含まれていると思うべきでしょう!

とにかく深く反省して、対策を考えました。

寝る前にカフェインを摂取したにもかかわらず、眠る方法

そこからどうしたかと言うと、とにかくこのままでは眠ることができないと思い、まずはインターネットで情報収集をしました。

・寝る前にカフェインを摂取

・寝る前に栄養ドリンクを飲んだ

・寝る前、カフェイン、寝る方法

みたいなキーワードで検索をしていると、

体内に含まれたカフェインを排出を促進するためには、

水分を多くとることという記述がいくつか見られました。

さらに、化学的のアプローチで目を覚ますカフェインを中和させるために、眠くなる成分を摂取した方が良いのではないかと思い調べていくと、

豆乳に安眠効果があることがわかりました。

豆乳の中に含まれているトリプトファンという必須アミノ酸の1種が、
睡眠や体温調整等を司るセロトニンの分泌を促し
セロトニンが体内時計を調節するメラトニンというホルモンに変わるそうです。

とりあえず豆乳を飲めば、このような化学的な作用と、心理学的な効果もあると思い、家に常備してあるスジャータの無調整有機豆乳をコップ1杯飲みました。
(豆乳は冷たいまま飲みましたが、温めた方が安眠効果高いと思います)

ちなみにスジャータのこの豆乳、おいしいのでお勧めです!(^^)

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夜中にトイレに行く事は、これで必至だと思いましたけど、まずは寝ることが大事です!

体が疲れてにもかかわらず、眠れないのは、全然疲労回復につながりません!

栄養ドリンクなんかで疲労回復させるよりも、
ぐっすりと深い睡眠で疲労を回復させた方がおそらく100倍効果的だと思います。

 

あとは、トイレに行っておしっこをして、少しでもカフェインを体外へ排出させようと努めました。

それから、これは自分流の安眠方法ですけど、布団から足の踵を出して、浮かせた状態で寝ると、安眠できることを発見したので、これも実践しました。

0時50分に豆乳を飲んで、1時15分には眠ることができました‼️

豆乳、いいですよ!!

寝る前はサプリメントで疲労回復させる

今回の教訓として学んだ事は、寝る前に疲れていたと感じて栄養補給したいと思ったら、栄養ドリンクを飲むのではなく、ビタミンCや大塚のマルチビタミン&ミネラルといったサプリメントを摂るべきだと思います。

実は今まではそのようにしてきたんですけど、たまたま血迷ってカフェイン豊富なエナジードリンクを飲んでしまいました・・・(;^_^A

寝る前のエナジードリンクだけはやめましょう!

リポビタンデーのようなドリンクのほかに、デカビタCのような栄養ドリンクもあると思いますけど、デカビタCにも1本で10ミリグラムほどカフェインが含まれています。

食事の時間が19時位で、その時に飲むのであればあんまり気にしなくてもいいと思いますけど、

とにかく寝る前に喉が乾いたら水が1番いいと思います!


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