当サイトは、アフィリエイト・アドセンス広告を掲載しています。広告も掲載しているサイトだとご認識ください。

消費者庁が2023年10月1日から施行する景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮していますが、もし問題のある表現がありましたら、適宜記事内のコメント欄等からご連絡いただければ幸いです。

参考:景品表示法についての詳細はこちらをご参照ください

賃貸の火災保険は自分で選んで加入可能!最安の日新火災海上保険 口コミレビュー【裏技】

2021年4月27日

Contents


賃貸物件の火災保険は、日新火災海上保険がオススメ!

賃貸物件に住んでいる方は、新規に賃貸契約を締結する時や賃貸契約を更新するときに火災保険を入るように要求される物件もあると思います。

賃貸物件なんだから、家主さんが全部保険かければ良いのに!って、思うかもしれませんが、賃借人が不慮の火事を起こす場合もあるので、その場合は、火事を起こした人がその損害を賠償をしないといけません。

通常はオーナー側が契約をしている不動産仲介会社が、火災保険のパンフレットとかを用意して提案をしてきますが、とにかく価格が高い!

最低でも2年で17,000円くらいしますし、家財保険額が1000万円以上あったりして、多くの人には、過剰な保険を勧めてきます。

地震保険なども、加入していると安心とか謳っていますが、いざ被害が起きたときには、基本的に保険適用されないことが多々ありますし、自己所有物件でもないので、地震保険などに入る必要は特にないと思います。

ちなみに、地震保険込みの火災保険にしてしまうと、2年間で3万円くらいの保険料がかかります

今回は、この火災保険料を格安に抑える方法について説明したいと思います。

賃貸物件の火災保険は、自分で決められる!

私は今までいろいろな賃貸物件に住んできましたが、火災保険を要求されるところもあれば、されないところもありました。

されないところを選んで住むのが1番めんどくさくないわけですけど、希望の物件が必ずしもそうとは限らず、しかも、契約してから火災保険が必要だったということに気づくことも多々あると思います。

いずれにしても、賃貸契約の条件になっているので、火災保険に入らなければならないわけですが、ここで1つ覚えておいていただきたいのは、必ずしも不動産仲介会社から提案された火災保険に入る必要がないということです。

不動産賃貸契約書をよく読むと、条文の中には、「賃貸人が指定する。火災保険に入ること」という条文があるかもしれませんけれども、この辺は両者間の合意で決めることが可能です。

ですので、事前に話し合うのも良いでしょうし、「兄弟が損害保険会社で働いているので、そちらで契約したい」とか、うまいこと話せば大丈夫です。

基本的に不動産仲介会社の担当者は、保険契約についてノルマを課されているわけではないので、保険さえ加入していれば特に文句を言われる事はありません。

なぜこのことに気づいたかと言うと、賃貸契約の更新の時に、火災保険に関して、A4、1枚の別紙回答用紙みたいなものが入っており、そこに「指定の火災保険会社で契約をする」「自分で加入した火災保険の証書を提出する」「加入していない」というような選択肢があり、チェックをして返送する形式でした。

それを見たときに、「不動産仲介会社から提案されている火災保険に必ずしも加入しなくても良いのではないか」と気づきました。

しかも不動産賃貸契約の更新契約書と火災保険の加入申込書は、別々で郵送されてきました。

先に来たのが不動産賃貸契約書で、1週間くらい遅れて火災保険の申込書が届きました。

ですので、このタイムラグを利用して、不動産仲介会社にこうやって電話をしてみました。

私:「火災保険の加入申込書が届いたんですけど、届くの遅かったので、自分でインターネットで探して申し込んでしまいました」

その返事はかなりあっさりしたものでした。

不動産仲介会社:「そうでしたか、わかりました。でしたら、その火災保険加入書の写しを返送封筒に入れて送ってください」

当初は、かなり抵抗されるというか、ハードなやりとりをしないといけないのかなと思ったんですが、全くそんなことはなくあっさりと終わってしまったのであまりにも、拍子抜けでした!


実は、電話をした時点ではまだ火災保険の契約をしていなかったのですが、感触を掴めたので、あとから自分で安いところを探して、その火災保険の加入証の写しを送れば問題ないことがわかりました。

賃貸物件で加入できる火災保険は限定される

インターネットの広告って、不思議なもので、火災保険に興味があると、自動的に火災保険と損害保険の広告が表示されます(笑)

火災保険や損害保険を扱っている会社は、損害保険会社なので、ソニー損保や、三井住友ダイレクト損保などで加入すれば良いと考えていました。

ですので、ホームページ上に出てきた広告をクリックして、そこで火災保険を加入しようとしました。

私の場合は、ソニー損保の広告をクリックして、そこにあった火災保険を加入しようとしました。

しかしながら、物件金額を入力しろとか出るので、どうも内容がしっくり来ません。

そこで翌日ソニー損保に電話をして聞いたところ、ソニー損保では賃貸物件の火災保険加入は取り扱いをしていないということでした。

いろいろネットで探した結果、賃貸物件の火災保険を取り扱っているのは、3社だけでした。

日新火災海上保険がイチオシでお勧め!

その中で、最も安い火災保険を提供しているのが日新火災海上保険です。


おそらく日新火災海上保険のネット広告とかも、よく出ているので、既に見ている方もいるかもしれません。

日新火災海上保険自身、賃貸契約者向けにネット広告を積極的に出しているので、力を入れている感じです。

家財保険を最低の100万円にすれば、1年間で4000円の保険料で済みます。

つまり、2年で8000円です。

不動産仲介会社がお勧めしてくる保険料の半額以下で済ますことができます

そもそも、火事になる確率なんてものすごく低いですし、家にある家財の金額合計なんて、(中古価値で)大体100万円くらいです。

ですので、これぐらいで最適なんだと思います。

早速、インターネットで加入して、保険料はクレジットカードで支払うことができますから、楽天カードで支払ってポイントまで付きました!

もし、不動産仲介会社のお勧めする火災保険に加入していたら、コンビニ払いとか、振り込みになるので、クレジットカードのポイントの面を考えても、日新火災の火災保険は、かなりお勧めです!

日新火災海上保険のホームページ上では、手続きをしてから1週間ほどで加入者証が届くと説明書きがありましたが、実際は、3営業日くらいで葉書が届きました

届いたら、コピーをとって、そのコピーを不動産仲介会社に送付しました。

こんな感じで、もし賃貸物件に住んでいて、火災保険の更新について安くする方法がないか考えている方がいましたら、ぜひ日新火災を活用していただければと思います。


役に立ったと感じたら、ここをポチっとクリックして応援よろしくお願い致します