自撮り棒のリモコンのスイッチが勝手に入らないようにする画期的な方法
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自撮り棒(セルカ棒)のリモコンのスイッチが知らない間に電源ONになるのを防止する方法
リュックやカバンの中にBluetoothのリモコン付き自撮り棒を入れておいたら、カバンの中のモノに当たったことにより、自撮り棒のリモコンのスイッチが勝手に入ってしまい、使いたいと思った時には電池切れで使えず、仕方ないのでタイマーで撮影した経験ってありませんか?
こんな感じで2秒くらい押し付けているとスイッチが入ってしまう。
私も何度も経験があり、最初は誤動作かと思いました。
もしリモコン付き自撮り棒のBluetoothリモコンに、勝手に電源が入らないようにするようなロックがあったり、電源ボタンのところが少し凹んでいたりするような仕様であれば、こんなことが起きませんが、最近発売されている、このようなタイプの、リモコンのスイッチが出っ張っているタイプは、どうやってもカバンの中に入れているうちにモノに接触して、勝手にスイッチが入ってしまいます。
しかもスイッチは軽く押すだけで入る仕様になっているので、モノが2秒くらい継続的に接触するだけで、スイッチONなんです。これでは、せっかくUSBで充電してもどんどん電池が消耗してしまい使い物になりませんし、充電池自体の消耗もしてしまいます。
どうにかこれを防止するためのカバーとかないのかいろいろ検討してみましたけど、良いアイデアが全然思いつきませんでした。
ただある日突然、コペルニクス的、コロンブスの卵的な画期的なアイデアを発見してしまいましたので、皆さんにもこの情報をシェアしていきたいと思います。
もう一度確認ですけど、まず対象となるのは、このタイプのリモコン付き自撮り棒になります。
Bluetoothリモコンを本体から外すことができるタイプであることが条件です。
では、早速本題の道やったら自撮り棒のBluetoothリモコンのスイッチが勝手に入らないように防止することができるのかについて説明したいと思います。
リモコン反対に入れるだけ!
結論から書きますと、リモコンを自撮り棒にセットするときに、反対側にして入れてみてください。
そうすると、反対側なので、きちんと自撮り棒にセットすることができず、少し斜めに入るような感じになります。
ただこの斜めに入っている状態でありながら、結構しっかりと固定されているんです。
ここは不思議なところで、味噌でもあるんですけど、この斜めに入っていることにより、固定感が増している感じです。
もしくは、機種によってはそのまま逆にしても平行に入るのかもしれません。
いずれにしても、リモコンをひっくり返すだけです。
こうすることによって、Bluetoothリモコンのスイッチが外側にならない(内側になる)ので、リュックやカバンの中に入れていても勝手にスイッチが入らなくなります。
1つ注意点としては、あまり奥まで押し込まないように気をつけてください。
あまり押し込むと、スイッチの部分が下端に接し、それによりスイッチが自動的に入る感じになりますし、結局、そのスイッチの出っ張りの部分が引っかかるので、ムリヤリ押し込むとリモコンが壊れる可能性があります。
軽く反対側に入れるだけで、しっかりと固定されますので、それだけで充分です。
もし困っている方はぜひこの方法を試してみて下さい!
ちなみに私のオススメの自撮り棒はこれです!
第1位 Yarrashop LEDライト、Bluetoothリモコン、三脚付き自撮り棒
私が最終的に購入を決めた最もバランスが良く優れた自撮り棒。
LED付きを探している方は、これがベストでしょう。
◆お勧めポイント1:三脚の部分が丈夫で安定性が高い!
三脚部分は、ステンレス製の棒タイプのため、持ち手部分のABS樹脂が三脚になるタイプのものよりも丈夫です。
シャフトを伸ばして三脚にしたときの安定性も高い。最長の長さ77cmまで伸びます。
◆お勧めポイント2:LEDライトが付いている
LEDライトは三段階で結構明るいです。
夜、撮影した時にも大変便利ですし、顔や対象物がライトでキレイに映ります。
ちなみにLED部分への充電時間は、1時間くらいで充電完了しました。
◆お勧めポイント3:スマホホルダーはネジ式で、270°回転する!
しっかりと固定できる手回しのネジ式なので、安心感があります。
スマホホルダーのクランプが無段階でほぼ270度回転するので、これは満足!
真上の撮影も可能です。
◆お勧めポイント4:軽い!小さい!
重量187g、最短は17cmとサイズも重量も良いです。
◆お勧めポイント5:BluetoothリモコンはUSB充電式
リモコンはBluetoothで本体から分離可能。
USBで充電できます。
フル充電すれば、20時間連続で使用可能。
やっぱり充電できる方が便利です。
この自撮り棒にも、一応欠点はあります。
・1/4ネジがない
でもスマホだけ使う予定であれば影響無し。
スマホだけで使う予定の方であれば、ほぼ完璧な自撮り棒だと思います!
実は・・・、この自撮り棒に1/4ネジが付いた「全部入り史上最強の自撮り棒」が存在しますが残念なことに、まだ日本では入手することができません!
もし解禁になったら、すぐに当サイトでお知らせします!
ということで、現状は、これが最強です!
以下に比較一覧表を貼っておきますので、参考にしてください。
三脚付き自撮り棒 厳選比較一覧表
※表の右側が切れて表示されている場合は、右へスクロールするか、スマホの場合は画面を横にしてご覧ください。
お勧め順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 参考 |
販売者 | Yarrashop | BlitzWolf | KANGKANG | Ginova |
重量(g) | 187g | 222g | 168g | 235g |
長さ | 17~77cm | 20〜81cm | 19~100cm | 20〜100cm |
ホルダー回転・ 上下角度 |
水平360° 上下270° |
水平360° 上下225° |
水平360° 上下120° |
水平360° 上下120° |
LED | 〇 | × | × | × |
リモコン充電 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
1/4ネジ | × | 〇 | 〇 | 〇 |
三脚タイプ | ステンレス製の棒 | ABS樹脂+ 伸縮 |
ABS樹脂 | ABS樹脂 |
保証 | 12ヵ月 | 12ヵ月 | 無 | 12ヵ月 |
価格(円) ※変化有 | 2000円 | 2320円 | 1688円 | 2099円 |
最新価格 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 | Amazonで確認 |
このイチオシ自撮り棒は、LEDライト、三脚付き、Bluetoothリモコン付きなので、欲しい機能は全て揃っています。
たった1つのネックが、カバンに入れているうちにBluetoothリモコンのスイッチが勝手に入ってしまうと言うことだったんですけど、それも今回ご説明させていただいたやり方で防止できますから、パーフェクトです!
自撮り棒の購入を比較検討している方は、自撮り棒評論家の私一押しの自撮り棒の比較ページもぜひお読みください!^_^
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